主な内容
「平成20年版食料・農業・農村白書」の概要版。
-副読本としてもご活用いただけます。-
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世界の食料事情は大きく変化しています。食料の6割を海外に依存している我が国としては、食料自給率の向上や食料供給力の強化を図っていく必要があります。加えて、農政改革の着実な推進、食の安全と消費者の信頼確保、農村地域の活性化、WTO交渉への的確な対応など、農政には内外にわたる課題が山積しています。
「平成20年版食料・農業・農村白書~地域経済を担う、魅力ある農業を目指して~」は、「農業・農村の持続的発展と循環型社会の形成」を主要テーマとして、食の安全と消費者の信頼確保の取組をはじめ、米政策改革、新たな経営安定対策等の見直しの経緯とその内容、地球温暖化対策の総合的な推進状況、農地等の農村資源の保全・活用の取組等について、わかりやすく解説しています。
農政の方向や、現場の取組を知るうえで最適の書です。
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